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インターンシップ当日の様子

2019年3月27日(水)に実施いたしました東京会場インターンシップでは、合計15名の学生が参加されました。当社の概要、パチンコ業界の現状、ゲーム企画室業務について説明。さらには当社遊技機の試射研修、プランニング研修&プレゼンテーションと、お集まりいただいた学生の方々に経験していただきました。

01
会社説明「KYORAKUとはこんな会社」

当社の企業情報や歴史、グループ会社の紹介をはじめ、「MORE SURPRISE!!」を合言葉とした企業理念など、KYORAKUについての説明をさせていただきました。

02
パチンコ市場の
現状説明

パチンコ市場の現状とその中での当社の状況をご説明させていただきました。担当者から学生の皆さまへ質問を投げかけるシーンもございました。学生からの回答がとても的確で逆に担当者が驚く場面もあり、終始和やかな雰囲気の中で進行できました。

03
ゲーム企画室
業務の説明

「ゲーム企画室」の業務内容の説明をさせていただきました。パチンコ&パチスロともに「演出」「設計」「頻度」の3つの職種があり、各担当から具体的な過去事例を交え、お話をさせていただきました。担当者も実際の開発会議と同様に熱のこもった話しっぷりで、学生との距離もぐっと近くなった印象でした。ユーザーに楽しんでいただけるパチンコ・パチスロがどのようにつくられているか、開発の醍醐味がより伝わる時間となりました。

04
昼 食

説明担当者も学生にまざってみんなで昼食をとりました。より近い距離で話すことができ、ここで聞いた話も学生の皆さまにとってはよりリアルで、楽しめた様子でした。

05
遊技機試射研修

4チームに分かれて、実際にKYORAKUの遊技台を体感していただきました。学生の皆さまも台と黙々と向き合いながらも、じっくり考えながら真剣にメモを取るという熱心さ。この後のプランニング研修に役に立つよう、ポジティブな点とネガティブな点、さまざまなご意見・ご感想をもっていただきました。

06
プランニング研修

遊技機の企画書の基本的な作り方をレクチャーした後、4チームに分かれた学生の皆さまにプランニング&企画書作成を実践していただきました。企画のテーマは…「プレイした遊技機の続編を考えてみよう!」。グループワークでは積極的な意見交換が行なわれ、大きな紙に皆さんの斬新なアイデアを思う存分に詰め込んでいただきました。終了時間を延長するほど、予想以上に熱が入ったプランニング研修になりました。

07
プレゼンテーション

各グループの企画を熱い想いとともにプレゼン形式でぶつけていただきました。なかには学生とは思えない革新的な企画を発表したグループもあり、開発担当も舌を巻くほど。発表後には、企画に対して学生同士で感想を述べ合う形になり、皆さまのパチンコ・パチスロに対する並々ならぬ“愛”を、大いに感じ取ることができました。

参加学生の声

インターンシップに参加前と参加後で、当社への理解はどうのように変わりましたか?
パチンコ主体のメーカーと感じていましたが、スロットにも高い開発力があると感じました。
実際に社員の方と話をして、自分が好きなことを仕事にすることでの熱意でしたり、楽しそうに自身の開発した作品について話していて、とても雰囲気の良い会社であると感じました。
当社インターンシップで最も興味が持てたプログラムを教えてください。
グループワークです。趣味が同じ仲間との共同作業は、とても充実した時間となり、知らないことに気づくことが出来ました。
実際に自分達で企画書を考えるプログラムです。『既に導入された実機の続編を考える』というテーマが、今までユーザー目線だったものを開発側の目線で考えることができ、とても興味が持てました。
当社インターンシップについて、ご意見やご要望がございましたら教えてください。
とても丁寧にご対応いただき、ありがとうございました。充実したプログラムでした。
「企画職に付きたい!」とは前から思っていましたが、実際に体験できる機会が今までに無かったので、今回はとても充実した時間を過ごせました。

インターン生アンケート