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公演曲情報

ライナーノート

高橋みなみと板野友美のデュエット曲です。共に1期生としてAKB48に入り、8年間を過ごしてきた二人ですが、これまで二人のデュエット曲はありませんでした。この「夢を見るなら」が最初にして最後のデュエット曲です。

この曲が作られたのは、既に板野の卒業が決まっていた時期でしたので、歌詞の内容も二人の過去・現在・未来を歌っています。
1番では、板野の方が「未来へ続く坂道を登ってゆこうと思ったんだ」と歌い、高橋は「夕焼けの中遠ざかる背中」を見ています。2番では、高橋が「自分もいつの日か進むけれど、今は忘れ物がないか確かめている」と歌い、板野は「私一人先に行くけれど、みんなのこと待ってる」とアンサ一フレ一ズを歌います。しかもその場所は「約束の夢の地」であると。

Music Videoも力作となっています。この一曲の中で春夏秋冬の四季が巡ってゆきます。広いスタジオに張り巡らされた白い布の上に映像が投影されます。春は桜、夏は青空、秋は紅葉、冬は雪景色。しかも雨が降り、枯葉が舞い、雪も降ります。

衣装も5ポーズ登場します。曲中で歌いながらの着替えもあり、コ一トを着てから脱ぐことで、ちょっとトリッキ一な着替えもあります。そして、最後にもうひとつ巨大なセットが登場し、歌詞どおり板野は階段を昇って扉に消えてゆき、高橋は再び一人で歩き続けます。

この力の入ったMVは見どころいっぱいです。

板野が卒業した今となっては、もうこの2人のデュエットをコンサートで見ることはないのでしょうか。リクエストアワ一では「AKB48チ一ムサプライズ」の楽曲も投票対象のようなので、高橋×板野のデュエットが見たいファンは、そこにかけるしかないかもしれません。

石神 原

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