Korean Enta 10th Awards レポートムービー

韓流ブーム到来から約10年!新たな韓国エンターテインメントの幕開けを感じさせる一大アワードで「冬のソナタ」が堂々の二冠達成!!

2013年10月19日(土)、幕張メッセ国際展示場にて「Korean Entertainment 10th Anniversary Awards in Japan」が開催されました。 日本のファン投票をもとに心に残る韓国ドラマ作品や主演俳優、K-POPアーティストを表彰するこのイベント。 歴史的瞬間に立ち会うべく、全国各地から約5,000人のお客様が詰めかけ、会場は熱気に包まれました。 ミュージック大賞「男性ソロ部門」では、若者から絶大な支持を受ける、キム・ヒョンジュン(リダ)さんがグランプリを受賞。 圧巻のライブパフォーマンスで会場を魅了しました。 そして、韓国ドラマ大賞「作品賞」を受賞したのは、"韓流ブームの原点"とも言える「冬のソナタ」。 さらに、「男優部門」グランプリは「冬のソナタ」を機に、国民的スターの地位を確立したペ・ヨンジュンさんが受賞し、 不朽の名作が2冠の偉業を成し遂げる結果に!! "韓流ブーム"から約10年。もはやブームでは終わらない韓国エンターテインメントの幕開けを予感させるイベントとなりました。

柔と剛を兼ね備えたパフォーマンス!次世代を担うキム・ヒョンジュン(リダ)さんの歌とダンス披露で、客席から鳴り止まぬ黄色い声援!!

有効投票数126,186票からグランプリが選ばれるミュージック大賞。 「女性グループ部門」グランプリはKARA。 そして「男性グループ部門」グランプリは東方神起が受賞。 日本におけるK-POP火付け役の両グループが受賞ということもあり、会場では納得の拍手が生まれました。 また、1年以内にデビューした男性グループ、女性グループ、男性ソロ、女性ソロのファン投票の中から最も得票数の多かった アーティストに送られる「審査員特別賞」にはBOYFRIENDが受賞。 パフォーマンス披露では会場の後ろから登場するサプライズ! 観客とハイタッチを交わしながらステージまで進み、新曲の「Pinky Santa」を含む2曲を披露。 「女性ソロ部門」はIUさんがグランプリを受賞。 「男性ソロ部門」はキム・ヒョンジュン(リダ)さんがグランプリに。 舞台に登場した瞬間、会場は黄色い声援に包まれました。 ライブパフォーマンスではスローバラードの「Your Story」で、会場の視線を集め、2曲目の「Unbreakable」では一転、激しいダンスと歌で客席に息もつかせないパフォーマンスを披露しました!

ドラマ「冬のソナタ」の放送から10年のメモリアルイヤーにグランプリの栄光!!華を添えるべくRyuさんがあの名曲を披露!!

抜群の歌唱力で会場を優しく包んだThe Oneさんの祝賀公演で幕をあけた韓国ドラマ大賞。 まずは、今後10年の韓国ドラマにおける活躍を視野に入れ、日本で最も期待される俳優に送られる審査員特別賞には、キム・ジェウクさんが受賞。 幼少期に日本で生活していたということもあり、司会者から好きな日本語を聞かれると、「韓国語では表現できない"さりげなく"という言葉が好き」と答えました。 そして作品賞グランプリは誰もが認める「冬のソナタ」が堂々の受賞! 監督のユン・ソクホさんは会場に駆けつけられなかった為、VTRでメッセージ。作品の魅力や感謝の言葉を述べられました。 続いてグランプリに華を添えるべく祝賀公演としてRyuさんが登場。 名シーンの映像が映し出されるなか、テーマ曲「最初から今まで」と人気挿入歌「My Memory」を熱唱。 Ryuさんの歌声に、当時の思い出を重ね、目元を押さえるお客様もいらっしゃいました。

“韓流ブーム”を象徴する圧倒的存在!帰ってきた微笑みの貴公子、ペ・ヨンジュンさんのサプライズ登場に、この日一番の拍手と声援!!

韓国ドラマ大賞「女優部門」グランプリは「宮 -Love in Palace-」や「コーヒープリンス1号店」で主演を務めたユン・ウネさんが受賞。 この日の為に覚えてきた日本語での挨拶を、懸命に披露する姿に、会場から笑いや温かい声援、拍手が送られていました。 そして残すは韓国ドラマ大賞 総合グランプリ/「男優部門」グランプリの発表。 グランプリはもちろん"韓流ブーム"を象徴する存在のペ・ヨンジュンさん! その名前が発表された瞬間、会場から大きな声援や拍手が送られ、 主役の登場に会場はこの日一番の盛り上がりを見せました!! 日本のファンに向けて、感謝の言葉や、「“韓流ブーム”をきっかけに日韓の関わりに変化が生まれた」という自身の体験談も披露。 また、「新たな作品を通して、日本のファンに挨拶をします」と、新作への意欲を述べました。 次世代のホープから国民的スターまで登場した「Korean Entertainment 10th Anniversary Awards in Japan」。 会場が一つになる演出で大盛況のうちに幕を閉じました。

並木道でお出迎え!新たな冬のソナタ伝説が貴方を待っています!!

冬のソナタの名シーンであるチュンサンとユジンが出会い、共に歩いた並木道をイメージしたブースでは、新機種「ぱちんこ冬のソナタ Final Sweet Kiss Version」を初披露!! ぱちんこ内で流れる名シーン映像に見とれ、ボタンを押し忘れてしまう方や、胸に手を当て、目を輝かせていた方も多くいらっしゃいました。 そして、「ぱちんこ冬のソナタFinal Sweet Kiss Version」を使っての抽選会も大盛り上がり!歴代の「ぱちんこ冬のソナタ」のポスターも展示され、開場直後から多くのお客様にご来場いただきました。